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アナタのキレイな息を作る

従来、歯医者さんと言えば、歯を削ったり、抜いたりする「痛い」「怖い」イメージがあると思います。
本院は歯科でありながら、歯を削ったり抜いたりする道具もありません。

ほんだ歯科には、「口臭外来部門」があり、口臭外来部門では、口臭について悩む方(口臭症)たちが受診に来られていました。口臭症に陥ると他人と会話できなくなったり、社会活動に消極的になり精神的にも悩み、しかもその悩みは何十年にも及ぶことになります。
また、そもそも健康な人にも口臭はあります。精神的・肉体的ストレスがかかると発生し予期せず相手を不快にします。
近年、日本人には誰にでもある口臭すら、無臭にする技術も開発されていきました。
もちろん開発に当たり、日本および海外の大学・研究機関とも共同で研究しエビデンスも確立して現在の治療プロトコルが完成しました。

現在も大学や研究機関とエビデンスを取り治療方法は20年の間に飛躍的に進化しています。

口臭症の治療研究をしていく中で、実は、口臭で悩む人の原因の多くは、不快な「ドライマウス感覚」や「口中の違和感」「老化現象」「精神的ストレスに伴う口腔内ストレス」について解決する必要があり、これらの問題についてもプロトコルを完成させ、医師や歯科医師、専門スタッフに診断方法や治療方法を指導し人材育成に努めてきました。

その結果、口臭のみならず、いろいろなタイプのドライマウス症状や口やのどの違和感に悩まされている人に対しても十分な対応ができるようなってきました。

その手法は、アンチエイジング・口腔内自律神経失調症候群(ドライマウスや顎関節症に伴う不快症状など)にも応用できるために、多くの口中の不快症状に悩まされる方に対しても対応しています。

また、今日では、世間の口臭に対する関心も高く二社に一社は「スメルハラスメント」が問題となっています。さらにはキスする位置の至近距離におけるにおいを気にされる方も増加してきており、コスメティックに無臭の息をメイクする方法は審美的にも有効であると同時に、当院で採用している方法は、アンチエイジング、ひいては歯周病予防をはじめとする予防にもつながることから、治療部門とは別にサロン部門として、展開することになりました。