口臭の種類の一つ、生理的口臭。生理的口臭を起こしやすい方は口腔内にだ液が少ない場合が多いというのをご存知ですか?今回は、だ液分泌促進に欠かせない「水」について取り上げます。
- 生理的口臭とは? -
健康な人でも起こる口臭で、生活リズムや体調の変化、精神状態に応じて発生します。



今まで自分の口臭を感じたことがある方は、その時の状態を思い出してみてください。お口の中がネバネバして気持ち悪くなかったでしょうか?口臭は、空腹時や緊張しているときなど、口腔内のだ液が少なくなっているときに起こりやすいのです。だ液と口臭発生のメカニズムはこのようになっています。

このように、だ液が少なくなっているときは、口臭を発生させる菌が大好きな状態。どんどん口臭ガス(輝発性硫黄ガス)を作り出してしまいます。こんなお口の状態から抜け出すために、HONDA式口臭対策を実践しましょう!


だ液は、99%が水分でできています。したがって、水分をこまめに補給することがとても重要なのです。


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Dr.HONDA著
「キレイな息の作り方」で


水分補給といっても、水分なら何でもいいわけではありません。ウーロン茶や緑茶などのお茶は、リラックスや一時的な防臭に効果はあるものの、水分補給の意味ではNG!お茶に含まれているポリフェノールに、だ液の分泌を抑制させる意味があるからです。だ液分泌のためにせっかく水分補給をしようとしているのにこれでは逆効果です。また、ジュースなどは口のphを下げたり舌の上に残りやすく口臭の原因となりやすいので要注意。したがって、水分補給には水がベスト。水以外の水分を摂ったときは、口腔内のphを調節することが必要。水を口に含み、舌をできるだけ動かして水洗いすることをオススメします。